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| 〜 最新作『何処へ行くの、あの日』本日発売! MOON STONE編 〜 |
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ハイ、今回のブランド訪問は今日が新作の発売日というホットなブランド、MOON STONEさんにおじゃましてきました!
衝撃のデビュー作『あした出逢った少女』、前作からがらっと方向性を変えた『妹 わたしどんなことだって…』など立て続けに話題作をリリースした漢達の心のうちを余すことなく聞いてきたZE!
そんな大げさな…。そして、なんと言っても今日は最新作『何処へ行くの、あの日』の発売日。発売日だからこそ言える『何処あの』の見所もばっちり聞いてきましたよ。
それじゃ早速いってみよう!
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| お話を訊いたスタッフ |
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| 恋純ほたる(写真左) |
| MOONSTONE代表。CIRCUSの立ち上げからグラフィッカーとして参加し、大ヒット作『D.C.〜ダ・カーポ〜』では企画・進行、なども担当。その後独立し、現在はMOON STONEの全作品のプロデュースを手がける。 |
| 呉(写真右) |
| CIRCUSでシナリオライターとして多くの作品に参加。恋純氏と同時期に独立しMOON STONEを立ち上げる。CIRCUS時代から氏のファンは多い。 |
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――最初に、「MOON STONE」を立ち上げたきっかけについて教えてください。
恋純ほたる(以下、恋):以前はCIRCUSというソフトハウスでゲームを作っていたのですが、『D.C.〜ダ・カーポ〜』というソフトの製作が一段落した後、そろそろ別のことやってみようか、ということで立ち上げたのがきっかけです。本当は一人で立ち上げようと思っていたのですが、同時期にCIRCUSを退職した呉に一緒にやらないかと声を掛けられて、じゃあやろうか、という感じです。
――ブランド名の由来を教えてください。
恋:よく聞かれるのですけど、まぁそんな大きな理由はなくて、一般的な単語で分かりやすいものということで、宝石の名前なんかいいんじゃないかなと。それで、実際に会社を作る時に役所に登録に行ったんですけど、そこで事前に候補に上げた名前を色々吟味した結果、まぁMOON STONEでいいんじゃないの、ってことで決まりました。
――名前に込められた意味などはありますか?
恋:んー、特にないですねぇ。
呉:ですねぇ(笑
恋:「月のように大きく輝くメーカーに」とか言ってみたいところですけど、大成しなきゃ名前負けしてしまいますから、まだ大きなことは言えませんね(笑
――ブランド立ち上げ時の苦労話などあったら教えてください。
恋:その前に何作か作っていたので、これといって劇的な苦労はなかったですね。まぁちょっとしたことですけど、立ち上げ当初は外注さんを多く使っていたので、その折衝とかは苦労したといえばしましたね。
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| MOON STONEの製作現場を激写! |
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『何処へ行くの、あの日』の開発も終わり、比較的落ち着いた雰囲気の開発室。しかし、写真では見えていない部分では修羅場の名残が随所に見られた。
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シナリオライター呉氏の部屋。ここからMOON STONE作品のシナリオが生み出されたのだ。呉氏は無類の音楽好きということで、机の上には高級デッキとCDが山のように積み上げられていたぞ。
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――作品作りのモットーはなにかありますか?
恋:これといった明確なものはないんですよね。どちらかって言うと色々なものを作ってみたいと言うのがありまして、一作目はサスペンスノベルということで、ストーリーを読ませる作品だったんですが、二作目はがらっと変わって陵辱モノといったように色々やってみるというのがモットーというばそうなのかなと。あと、もう一つありまして、前作よりは良いものを作ろうというのは毎回意識しています。いきなり凄い物ってなかなか作れないと思うんですよ。だけど一歩一歩階段を上っていくことはできると思うので。
――では、ブランドカラーというのはあまり意識しないと?
恋:そうですね。立ち上げた時に二人で相談したんですが、カラーを決めてしまうと大変だと思うんですよね。例えば感動ストーリー系でいくと決めますよね? それで1作目が売れちゃうと次は同じジャンルでもっといいものを作らなきゃならない。それってすごいプレッシャーがかかると思うし、好きなものが作りづらくなっちゃうと思うんですよ。でも、色々と出していけばある意味”期待はずれ”っていうのが少なくなると思うんですね。そしてその方が長く続けられるというのがウチの考え方なんです。
――1作目、2作目と出してユーザーの反応はどうでしたか?
恋:まちまちです(笑 すごくいいって言ってくれる方もいれば、こんなのはもうたくさんだ、という方もいました。ただ、ウチの作品はちょっとエロゲーでもやってみるか、っていう方にはまだまだ敷居は高いのかなというのは感じましたね。なので、『何処あの』の次はライト層にも受け入れられる作品を作ろうと思っています。
――では、実際の作品作りに関してですが、心がけていることはありますか?
呉:特に、これといったことはないのですが、作品の位置付けには注意しています。例えば1作目はデビュー作ということで、インパクトのあるものを作ろうと意識はしてました。2作目は企画のみの参加だったのでちょっとまた違うんですが、今回の『何処あの』はある程度ブランドが知られてきたので、一般受けする要素も入れようということで、こんな形になりました。
――前作と今作を見ると「妹」という共通のキーワードがあると思うのですが、これは趣味ですか(笑?
呉:2作目のときは”分かりやすさ”を優先して「妹」というタイトルに決めたんですが、今作は偶然ですね。
恋:まぁ、ストーリーの展開上、妹が一番良かったということだったと、そんな感じです(笑
――最新作『何処へ行くの、あの日』のストーリー的な見どころを教えてください
呉:そうですね…、回想シーンが随所に出てくるんですけど、それと現在のシーンの絡み具合なんかは見所ですかね。昔があって、今がこうなってるという辺りがお話の核になるので、その辺を楽しんでいただければと思います。過去と言えば、物語中にマージというタイムトリップできるドラッグが出てくるんですけど、それが本当に過去に戻れるのか、それとも幻覚なのかというところも見所というえば見所です。後は、この物語はクリアフラグを付けているので、絵麻と千尋は他のキャラクターのエンディングを見ないとクリアできない仕掛けになっています。これは、各ヒロインの物語だけでなく、全体の大きな物語を楽しんで頂くための仕様なんですが、全キャラクターをクリアして分かる物語の全体像も楽しみにしていただきたいですね。
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| 3社合同トークショー |
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6/25(金):ラオックスアソビットシティ
1番館6Fイベントスペースで13:00より
6/26(土):メッセサンオー別館
13:00より
詳しくはこちらを御覧下さい
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――今後のMOON STONEについて次回作も含め教えてください
恋:先程もちょっと話に出ましたけど、次は王道学園ものに挑戦しようかなと思っています。ライト層にも、コア層にも受け入れられる裾野の広いゲームになる予定なので、楽しみにしていてください。
――最後にGalge,com読者に一言お願いします
恋:本日(6/25)と明日(6/26)秋葉原でトークショーを行いますので、よろしかったら来てください。LassさんCarriereさんと合同のものなんですが、MOON STONEでは『何処あの』の原画を担当した「かんの糖子」のサイン会を行います。あと、初回限定版をご購入していただいた方にはちょっと豪華なお返しディスクもありますので宜しくお願いします。
呉:最後までプレイすると全ての謎が解ける仕組みになっていますので、是非、全キャラクリアしてほしいですね。
―― ありがとうございました!
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| MOON STONE 最新作 |
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| 『何処へ行くの、あの日』 |
主人公国見恭介は、一つの映像を抱き続けてきた。遠い過去の記憶。細部は何処までも曖昧に、ただ、一人の少女を殺してしまったという核心だけが恭介の心を貫いている。場所も時間も不確かで、それが誰だったのかも分からない。思い出は、頭にばかり詰め込まれるのではないと、恭介は思う。身体が覚えている。主の意志からは隔たった場所から、身体が一つの映像を映し出す。
国見恭介にはもう一つの罪がある。過去に義妹を抱いてしまったという罪だ。それは追体験の必要もなく、今日も同じ行為が繰り返される…。
――高低差が激しく、自然に囲まれた森園町。森園町において、とある噂が、まことしやかに流れていた。“マージ”という名の薬、それが町に出回り、その薬はタイムトリップを可能にするという。“マージ”を巡る騒動が次第に町を騒がしくさせ、やがて、恭介もそれを手にする事になる。その時、恭介の脳裏に浮かんでいたのは、過去に犯した過ちの事だった。“マージ”によって、浮かび上がってくる過去。それはやがて、恭介を、彼を取り巻く少女達が抱える心の深みへと導いていく……。
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物語では過去と現在が頻繁に錯綜する。果たして主人公達の過去には何があったのか。
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久しぶりに再会した主人公と、幼なじみの千尋。兄を溺愛する義妹の絵麻はどこか不機嫌そうな様子だ。
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| 読者プレゼントのお知らせ! |
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| 「MOONSTONE」さんのご好意によりgalge.com読者の皆様にプレゼントを頂きました! 『何処へ行くの、あの日』のポストカード2種+チラシ+ミニブックのセットを20名様に、『何処へ行くの、あの日』OPテーマ「追憶の破片」マキシシングルCDを3名様に、ゲームソフト『あした出逢った少女』と『妹…私どんなことだって』をセットを1名様に、それぞれプレゼントいたします。(7/12正午締め切り) |
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『何処へ行くの、あの日』 ポストカード2種、チラシ、ミニブックをセットで:20名様 |
『何処へ行くの、あの日』OPテーマ「追憶の破片」マキシシングルCD: 3名様 |
ゲームソフト『あした出逢った少女』『妹 わたしどんなことだって…』セットで: 1名様 |
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MOON STONE オフィシャルサイト
(C) MOON STONE
2004/06/25公開
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